傷が皮膚を深く抉っていく
今ここで自分自身を取り戻さないと
一生後悔する
そんな気がするんだ
いまだに記憶だけを引きずっている
こんなにも逃げ出したい気持ちでいっぱいなのに
あなたの少しの優しさで
深い傷は覆われてしまう
鏡を見るたびに 何故こんなにも
自分自身を苦しめるのかわからなくなる
優しさだけの記憶が鮮明で
苦しんでいる自分を忘れてしまう
失うだけの時間と生き続ける記憶に
引き裂かれてしまう
傷が皮膚を深く抉っていく
今ここで自分自身を取り戻さないと
一生後悔する
そんな気がするんだ
意識だけはずっとはっきりしている
殻の中に閉じこめて
どうしたらいいのかわからない
時間が止まってしまえばいいのに
考えるだけの時間が短すぎて
前へと歩き出すことさえできない
感情を叫びたいときだってある
目の前の壁を壊して歩きたいときだってある
でも今までの自分自身を
失ってしまうのが恐い
今ここで自分自身を取り戻さないと
一生後悔する
そんな気がするんだ
いまだに記憶だけを引きずっている
こんなにも逃げ出したい気持ちでいっぱいなのに
あなたの少しの優しさで
深い傷は覆われてしまう
鏡を見るたびに 何故こんなにも
自分自身を苦しめるのかわからなくなる
優しさだけの記憶が鮮明で
苦しんでいる自分を忘れてしまう
失うだけの時間と生き続ける記憶に
引き裂かれてしまう
傷が皮膚を深く抉っていく
今ここで自分自身を取り戻さないと
一生後悔する
そんな気がするんだ
意識だけはずっとはっきりしている
殻の中に閉じこめて
どうしたらいいのかわからない
時間が止まってしまえばいいのに
考えるだけの時間が短すぎて
前へと歩き出すことさえできない
感情を叫びたいときだってある
目の前の壁を壊して歩きたいときだってある
でも今までの自分自身を
失ってしまうのが恐い
今自分の置かれている状況に
疲れるときがある
何もかも置き去りにして
逃げたい気持ちでいっぱいになる
でもあなたがいたから
どんな状況でもいいかなって思うことができる
でもこんなに思っても
あなたと向き合うことすらできない
心が瓦礫の中に埋もれてしまって
息苦しさを感じる
近づいては離れていく状況に
いつも後悔する
思いだけでは伝わらないのはわかっている
でも言葉としてあなたに伝えられない
だからこんなに思っても
あなたと向き合うことすらできない
いつもあなたが遠くにいるのを感じる
近づいても 感覚が麻痺してしまって
この思いを伝えられない
少しでもいいから心を開いて
この思いをあなたに伝えたい
孤独でも生きていけると思った
死ぬのも恐くなかったけど
あなたに会って
初めて死ぬのが恐いと思い
今を生きている感じがする
あなたと生きていきたい
疲れるときがある
何もかも置き去りにして
逃げたい気持ちでいっぱいになる
でもあなたがいたから
どんな状況でもいいかなって思うことができる
でもこんなに思っても
あなたと向き合うことすらできない
心が瓦礫の中に埋もれてしまって
息苦しさを感じる
近づいては離れていく状況に
いつも後悔する
思いだけでは伝わらないのはわかっている
でも言葉としてあなたに伝えられない
だからこんなに思っても
あなたと向き合うことすらできない
いつもあなたが遠くにいるのを感じる
近づいても 感覚が麻痺してしまって
この思いを伝えられない
少しでもいいから心を開いて
この思いをあなたに伝えたい
孤独でも生きていけると思った
死ぬのも恐くなかったけど
あなたに会って
初めて死ぬのが恐いと思い
今を生きている感じがする
あなたと生きていきたい
心の中が錆び付いていくのを感じる
周りを見渡しても理由は見つからず
ただ淋しさだけが残る
あなたの寄せる期待に
俺の心は疲れるばかり
そんな俺には
傷ついていくあなたを救えない
いつも傷つくことを恐れて
自分らしさを出しきれず
心は錆び付くばかり
ただ俺は誰かに信頼されたくて
真実を言葉にできないだけ
目の前が真っ暗になり
歩むことに恐れを感じる
自分が必要とされていない
そんな感覚に支配されて
身動きできない
あなたのことを感じても
それを伝える術を知らない
そんな俺には
あなたが流す涙を止められない
いつも傷つくことを恐れて
自分らしさを出しきれず
心は錆び付くばかり
ただ俺は誰かに信頼されたくて
真実を言葉にできないだけ
誰もが辛い毎日を
必死になって生きている
信頼を築くために
ただ見せかけだけの信頼関係なら
俺には必要ない
周りを見渡しても理由は見つからず
ただ淋しさだけが残る
あなたの寄せる期待に
俺の心は疲れるばかり
そんな俺には
傷ついていくあなたを救えない
いつも傷つくことを恐れて
自分らしさを出しきれず
心は錆び付くばかり
ただ俺は誰かに信頼されたくて
真実を言葉にできないだけ
目の前が真っ暗になり
歩むことに恐れを感じる
自分が必要とされていない
そんな感覚に支配されて
身動きできない
あなたのことを感じても
それを伝える術を知らない
そんな俺には
あなたが流す涙を止められない
いつも傷つくことを恐れて
自分らしさを出しきれず
心は錆び付くばかり
ただ俺は誰かに信頼されたくて
真実を言葉にできないだけ
誰もが辛い毎日を
必死になって生きている
信頼を築くために
ただ見せかけだけの信頼関係なら
俺には必要ない
日々の辛さが手のひらの傷の痛みに伝わる
現実から目を背ければ 苦痛を味わうこともない
なのに俺は
お前が俺に与える苦痛を
毎日抑え込むことで俺の心はいっぱいなんだ
薄らいでいく信頼
必死になってしがみつく俺は
時々疲れを感じて
誰かに怒りをぶつけたくなる
いつかはこんな自分を変えなければならない
でも自分の感覚はどんどん失われて
手が届かないほど遠くへ行ってしまった
本当の自分自身を取り戻したい
壁に刻んだ落書きの消失
時々俺は全てを棄ててしまいたいと思うことがある
なのに俺は
自分の言葉が信じられなくて
怯えた口先からは
後にも先にも後悔だけが残る
誰かのために生きることが
こんなにも辛いなんて思ってもいなかった
俺の胸の中に
誰にも言えない言葉がある
この壁に刻み込むことでしか
自分の感情を表せない
いつかはこんな自分を変えなければならない
でも自分の感覚はどんどん失われて
手が届かないほど遠くへ行ってしまった
本当の自分自身を取り戻したい
本当の自分自身を
現実から目を背ければ 苦痛を味わうこともない
なのに俺は
お前が俺に与える苦痛を
毎日抑え込むことで俺の心はいっぱいなんだ
薄らいでいく信頼
必死になってしがみつく俺は
時々疲れを感じて
誰かに怒りをぶつけたくなる
いつかはこんな自分を変えなければならない
でも自分の感覚はどんどん失われて
手が届かないほど遠くへ行ってしまった
本当の自分自身を取り戻したい
壁に刻んだ落書きの消失
時々俺は全てを棄ててしまいたいと思うことがある
なのに俺は
自分の言葉が信じられなくて
怯えた口先からは
後にも先にも後悔だけが残る
誰かのために生きることが
こんなにも辛いなんて思ってもいなかった
俺の胸の中に
誰にも言えない言葉がある
この壁に刻み込むことでしか
自分の感情を表せない
いつかはこんな自分を変えなければならない
でも自分の感覚はどんどん失われて
手が届かないほど遠くへ行ってしまった
本当の自分自身を取り戻したい
本当の自分自身を
夢を見続けることに疲れるときがある
誰かが自分よりも前へと歩いていくことに
自分の心が不安でいっぱいになる
歩き出せば後ろを振り返ることができなくなる
自分が正しいと思っていても
唯の間違いだと気づくかも知れないから
本当の自分が見つからなくて戸惑っている
人の流れに沿って歩き
自分らしさを見失う
今の自分から逃げ出したい
プレッシャ−が自分の中で重くのし掛かる
夢を追い続ければ 追い続けるだけ
現実に困惑してしまう
自分のすることがうまくいかないことはわかっている
結局は失敗してがっかりして
誰かを悲しませる
いつも
自分を信じられずにいる
いつも
この現実から逃げ出したがっている
本当の自分が見つからなくて戸惑っている
自分のことが信じられず
人の流れに沿って歩き
自分らしさを見失う
今の自分から逃げ出して
本当の自分を信じたい
誰かが自分よりも前へと歩いていくことに
自分の心が不安でいっぱいになる
歩き出せば後ろを振り返ることができなくなる
自分が正しいと思っていても
唯の間違いだと気づくかも知れないから
本当の自分が見つからなくて戸惑っている
人の流れに沿って歩き
自分らしさを見失う
今の自分から逃げ出したい
プレッシャ−が自分の中で重くのし掛かる
夢を追い続ければ 追い続けるだけ
現実に困惑してしまう
自分のすることがうまくいかないことはわかっている
結局は失敗してがっかりして
誰かを悲しませる
いつも
自分を信じられずにいる
いつも
この現実から逃げ出したがっている
本当の自分が見つからなくて戸惑っている
自分のことが信じられず
人の流れに沿って歩き
自分らしさを見失う
今の自分から逃げ出して
本当の自分を信じたい